感染症及び災害発生時の対応方法
非常災害時（警報発令時）の措置について
＊暴風警報発令の場合・午前7時現在で「大阪府全域」または「泉州地域」または「堺市」に暴風警報が発令されている時は、臨時休園とします。
（午前7時以降に解除されても臨時休園とします。）
・午前7時以前に解除された場合は、通常保育となります。
・警報発令の時刻によっては、給食や行事などが中止となることがありますのでご了承願います。
・保育中に上記の警報が発令された場合は、お子様の安全確保のために、その時点で保育を打ち切ります。すみやかにお迎えをよろしくお願いします。
・特別警報や警報の種類及び時刻については、危険が想定される場合はその場に則した変更もありえます。
・よいこネットに登録頂いてる方には、詳細のメールが届くようになっています。
保険と健康について
・体調がいつもと違うケガをした等、健康上に変わったことがあれば登園時に必ずお知らせ下さい。
・園での発熱（37，5℃をめやす）及び体調が悪い場合、突発的なケガ等は保護者の緊急連絡先にお伝えします。
・健康診断（年２回）・歯科検診・ぎょう虫検査・身体測定（毎月）をおこないます。
・乳幼児突然死症候群（SIDS）
保育園では、乳児の様子を見守りながら定期的に観察し、気をつけます。
◎主な伝染病の一覧（診断された場合は医師の許可があるまで出席停止となります。）
| 病名 | 症 状 | 出席停止及び自宅療養の目安 |
|---|---|---|
| インフルエンザ | 突然の高熱・倦怠感・関節痛・筋肉痛・頭痛 | 発症後5日を経過 かつ解熱後３日を経過するまで |
| 咽頭結膜熱 （プール熱） |
発熱・のどの痛み・頭痛・目の充血・眼やに 食欲不振 |
主要症状がなくなった後 2日を経過するまで |
| 水痘(水ぼうそう) | 全身に発疹がでる・水泡がかさぶたになる | 全ての発疹がかさぶたになるまで |
| 流行性耳下腺炎 （おたふくかぜ） |
発熱・片側ないし両側の頬後部が腫れて 痛み |
耳下腺の腫れが消失するまで |
| 流行性角結膜炎 | 結膜充血・涙流・まぶたの腫れ・眼やに | 症状が消失するまで |
| 感染性胃腸炎(ロタウイルス・ノロウイルス アデノウイルス) |
発熱・嘔吐・下痢 便の症状（水様性・白色下痢便・粘血便） |
嘔吐・下痢等の症状が始まり、 普段の食事が出来るようになるまで |
| 手足口病 | 手のひら・足裏などに水泡の発疹・口内炎 | 発熱がなく、普段の食事が出来るようになるまで |
「感染症にかかわる登所（園）に関する意見書」の提出を必ずお願いします。
※書類は園または様式ダウンロードから受け取れます。
・与薬は治療行為となるので、保育園では原則としてお受けしかねます。
ただし、主治医の指示書がある場合は、ご相談のうえお預かりします。
※書類は園または様式ダウンロードから受け取れます。
